#さんまのまんま 40年目もさんまの季節がやってきたSP

#宮沢りえ
一人目のゲストは宮沢りえ。さんまが「久しぶりやなあ」と迎えると、「8年ぶりだそうです」と宮沢も感慨深げ。「初めて会った時のことが忘れられへん。どこまで覚えてる?」とさんまが語り出したのは、さんまと宮沢の初対面シーンの出来事。「10代でしたね、わたし、ひょうきん族世代です。大好きだったんです」と宮沢。さんまと宮沢の初対面は、宮沢が16歳の時。「渋谷のスタジオで会った時、初めての写真集を車まで取りに走って持ってきてくれて。あれ、まだ家にあります」と、さんまが告白。宮沢は目をまん丸にして「うれしい!」と反応し、初対面の思い出話に花を咲かせる。
「さんまさんは110歳くらいまで、このままの元気で長生きしそう」という宮沢のお土産は、そんなさんまのために「娘とロフトで選んできた」という健康グッズ。しかし、さんまは、「おじいちゃんも親父も78歳で死んだから、DNA的には俺も78歳やねん」と宮沢説を否定。負けじと宮沢は「じゃあ、108歳で」と応酬、「煩悩の数かいな!」と苦笑い。頭のツボほぐし器がさんまには効かず、「肩とかこった記憶が無いからなあ。マッサージも病院もいったことがない」と明かし、「何者なんですか!」と宮沢を驚がくさせる。
#佐藤二朗
次に迎えたのは佐藤二朗。「えらい盛り上がっているから入りづらくて…」と初登場の佐藤。しばらく一緒に宮沢の健康グッズを試し、足裏ツボのマットに「いたた!」と猛烈リアクション。さんまから、「オーバーやなあ、役者やなあ!」と鋭いツッコみが。
佐藤は「さっき宮沢さんとも話してましたが、僕との初対面の時も覚えてます?」と、「完全に覚えていない前提」で話を振ったが、「あれでしょ?映画の感想を言うたときでしょ」と即答のさんまに両腕を大きく挙げて声にならない声を出した佐藤は、当時さんまの言葉に感激したというエピソードを語る。
また、11月より開幕する舞台『そのいのち』は、佐藤が12年ぶりに書き下ろした戯曲で、主演は宮沢。「どうしてもりえちゃん出てほしくて口説いた」と佐藤、宮沢は「ぜひ、さんまさんにも見ていただきたい」と笑顔をみせた。

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